子供の頃、勘違いしていた事や言葉

菜種を搾って菜種油
オリーブを搾ってオリーブオイル
ならばベビーオイルは？　あわわわ・・・。

って思ってた。

天地無用の意味をつい最近まで勘違いしてたよ

山口県は九州と思っていた

天気予報に、山口県の予報が入っていたため

宇宙=真空=無重力なので
地球上でも真空にさえすれば重力が消えると思った

田舎住まいなんだけど、
子供のころスピーカーから流れる町内放送は
亡くなった人が天国から流してるんだと思ってた。

アンデスメロン
南米原産かとおもいきや
病害虫に強い品種改良の
育ててアンシンデスメロンの略ｗ

>>106
それで思い出した。
テレビは昔、人がスモールライトで小さくなって後ろに入っているんだと
思っていた。
今の薄型テレビだと、子どもでもそんなこと思わないだろうな。

あと、テレビの中の人に一生懸命手振ってた。

向こうからも見えるかと思ってた。

自分じゃないんだけど、息子が３歳くらいの頃に
「オープンカーに乗ってる人はお金が足らなくて屋根まで買えなかったんだよー」
って教えてたw
しばらく、オープンカーを見かけると
「お父さん、家の車はお屋根があって良かったね。お父さんが頑張ってお仕事したからだよね」
となかなか泣かせる事を言ってたんだけど、このスレを見るまでその事をすっかり忘れていたw
(ちゃんと訂正する事も)
小学生になった今はもうすっかり忘れてるだろうなぁ..

結局訂正する機会をすっかり失ってしまったわけだが、将来コレがきっかけでグレたらどうしようw
素直にあの時は父ちゃんが悪かったと謝るか

月極は「げっきょく」と読んでいた
承りましたを「まいりました」と読んでいた

富士フィルムをカメラの工場か写真屋だと思ってた。

>>156
ちがうのか？

>>157
CM見てると医学方面の企業にしか思えないもん

>>159
富士フイルムは大体2000年位までは、売り上げのほとんどは写真フィルムとその現像＆印刷だよ
デジカメの台頭を予想して、まだフィルムが十分売れている時期から業種転換を積極的に進めて
「時代の変化を察知して生き残った企業」として有名

ちなみに、今でもいくつかのフィルムは販売されているし、通好みのデジカメを作ってるよ

>>166
フィルムの関係でコラーゲンの研究などが進んでいたから、化粧品などにも力入れてるみたいね。
でも未だフジカラーのCMに力入れていたり、チェキを再び売り出したり、
まだまだフィルムを諦めてない感じがする。

ヨドバシカメラとビックカメラは、巨大なカメラ専門店だと思ってた

>>169
どっちも元々はカメラ専門店だよw
ヨドバシの店頭で無料配布している冊子に誰得なライカ蘊蓄コーナーがあったり
フォトヨドバシのサイトにあがる作例なんかをみると、カメラ屋としての矜持は捨ててないんだろうなと思う

通っていた小学校の校歌に「青空高し」という歌詞があったんだが、
小１だった私はそれを人名だと思って担任に「先生、『あおぞらたかし』って誰？」と質問していた。
ちなみに担任は「誰でしょうねー」と返していた。

ありがちだけど、雰囲気をふういんきって思ってて、変換で出てこないって怒ってた。

母親が年齢ごまかすために自分は猫年だと言い続けてた

友達に
お母さんは猫年だから私と犬と猫なの！
と自慢してしまったあの頃
許すまじ母親

子供の頃じゃないけど、最近まで所謂＝しょせん　って読んでた。

一定の年齢になると皆結婚できると思ってた

子供の頃、歯を磨く時、歯ブラシに歯磨き粉を
どっさりつけていた。

当時のCMみたいに
歯ブラシのブラシの部分の長さと同じだけ
歯磨き粉をつけて歯を磨いていたが、
量が多いせいで、いつも舌が痺れてた。

誰も適量を教えてくれず、CMしか見てないから
これが適量で、歯磨きの後は口が痺れるのが普通だと
思い込んでいた。
小学校中学年になってようやく、
歯磨き粉の量を減らせば良いと気付いた。

大人になったら誰もが結婚して子供が産まれるんだと思ってた
家族ってのは常にあるものだと思ってた

癒着を良い言葉だと思ってた
よく使う私鉄のそれぞれの駅に必ず同じコンビニがあるから
電車とコンビニが癒着してるんだね！と母に言ってた
癒着じゃなくて提携と言うの、癒着は汚職事件とかの…
と説明されても癒着もお食事券も
良い事じゃないの！？と混乱した

よく言われているけど雰囲気をふいんきだと思っていた
中３のテストの選択問題でわざわざ平仮名で「ふんいき」と書いてあったのを、先生勘違いしてる～♪と「ふいんき」と書いて提出
返ってきたテストを見て呆然
99点
そこを間違えてなければ100点だった
自分が正しいと思う厨だったけど、それからはそう思っても心の中でとどめておくことにしている
いい教訓になった

「みすぼらしい」を「みつぼらしい」だと思ってた。

>>371
みずぼらしいだと思っていた私が通りますよ

手話は世界共通のジェスチャーで会話が通じるものだとずっと思ってた
だから手話が使える人は外国でも手話で会話ができるものだと思ってたし
英語覚えるより手話覚えたほうがいいのにって思ってた

世界共通でもなければ同じ日本でも県が違えば通じないんだね…

テレビ番組は皆生放送だと思ってたな

普通に働けば最低でも野原ひろしくらいの生活ができると思ってた

365歩のマーチの2番の歌詞で、
ママになる日もならぬ日もは
水前寺清子が子供を産んだらママになる、
産まなかったらママにならない
と思っていた

5～6歳の頃
お味噌汁のことを「おみおつけ」とも呼ぶと知ってから
なぜか「おみおつけ」の方は
今までに食べたこともないくらいにものすごく美味しい
とんでもない味噌汁のような気がしてならなかった
実は大人になった今でも空想のとんでもなく旨い味噌汁を
食べてみたい気持ちをずっと抱いている

>>593
私も思った
おみおつけの方が上品で美味しそうな具が沢山入ってるイメージがあります。
出汁も高級な鰹節やいりこでとって丁寧に作られた感じも。
あぁ腹減ってきた…

子供の頃サスペンスドラマで崖やビルから落とされて殺される映像、人形じゃなくて本物の人間だと思ってた。
ドラマ作ってる人が日本の何処からか死にたい人をどうにかして探してきて、撮影が始まったら飛び降りてくださいってお願いしてるとずっと思い込んでた。