飲み会(半強制的なもの)についてだけど、
自発的に輪に加わろうとすると失言して迷惑かけてたから、
最近は挨拶+二言三言とお酌以外は置物に徹するか、頃合いを見て中座するようにしてた。
でも昨日、あるサイトを見てたら置物も中座も
失言と同じくらい失礼な行為だと書いてあった。
こういう時、私のような者はどうすれば迷惑を少なく出来るのか悩んでます。
社全体の懇談会とか会議とか社内の付き合いは基本黙って静かにしてるか、
お酌して、「はい。はい。~そうなんですか。
◎◎さん凄いですねー。」とかとにかく聞き役に
徹してれば問題ないと思うけど。
決して自分の話や意見を言ってはダメ。
なぜなら余計なこと言ってしまうから。
器用でない人が多いからその人その人に合わせるのもヘタな人多いし。
それに障害者のくせに生意気みたいな人も多いのが現実。
発達障害者は物知りで雑学王で、時に正論だったり、
奇抜なアイデアマンだったりするんだけど、
そういうのは日本の横並びの社会では必要とされてないから。
でも定型の人でも一人でしゃべってるような人や
こんな事どうでも良いじゃんてな事に拘る人も多いよね。
相手もよくつまらないのに相槌とかうって聞いてて、
楽しくないんだろうなぁ本当は。と思う。(笑)
ありがとう。
お酌と挨拶+聞き役(置物)の路線で行く事にするよ。
私の場合はクローズ勤務だから尚更、気をつけないといけないしね。
>>365
私はかなり気にするほう。
噂話や陰口などは、どんなものであっても耳をそばだててる。
辛いけどそういうのを聞くと、周りとのズレとか直すべき所が解るからね。
管理職にいる定型です
地方なので飲みニケーションの重要性の高い職場です
長文注意
最初に言っておきますと
社員にとって会社の飲み会とは上の者への接待の場です
自分が楽しくお酒を飲む場ではありません
リターンを期待して相手に尽くす場なのです
そう認識しているとやりやすいはずです
質問への回答ですが
あなたの立場によって飲み会で求められる役割は違ってきます
どのぐらいの年齢か、男か女か、属する組織の規模は、どのポジションにいるのか等々
レスを拝見したところ若い女性と見受けられるので
以下はそう仮定してお話ししますね
若い女性はいちばん下っ端の接待役です
相手の杯が残り1割を切ればすかさずお酌をし、
大皿料理は人数分を取り分けて渡し、
開いた皿は回収してお店の人に下げてもらいやすいように気を配りつつ
周囲の人たちに不足が出ないようコントロールし
ニコニコ笑って場を明るく楽しく保つことがお仕事です
仕事で日ごろ世話になってる相手が遠くの席にいるなら
抜け出せそうなときに挨拶と感謝の言葉をお酌をがてら言いに行きましょう
話は聞き役でいいです
強い自己主張はトラブルの元なので
接待かー
たしかに最初からそういう覚悟してたら今とは違ってたかも
教えてくれる上司が欲しかった…
恥ずかしい話だけど、アラフォーの非正規で立場は一番下っ端です。
あなたは無理して参加しなくてもいいんだよって、
これまで何度も言われた事があるくらい、いつでもどこでも必ず浮くポジションです。
とりあえず、挨拶回りとお酌だけはきちんとやろうと思います。
聞き役にまわる際にどちらか自分にあう方法で良いと思う。
※ポイントは、相手が嫌いでも話がつまらなくても、
余計なこと言わずにとにかく聞き役。
余計な事というのは、自分の方が知ってるとか、
それは間違ってるとか、自分はこう思うとかそういう事総て。
とにかく肯定しまくる。
①黒柳徹子式会話
(こっちの方が楽かもね。哲子さんは発達障害と言われているから。)
次々と質問を重ねる方法。
趣味は何なんですか?
→テニス
↓
月にどれくらい行かれるんですか?
↓
いくらくらいかかるもんなんですか?
好きな食べ物は?
→リンゴ
↓
どんなリンゴが好きなんですか?
↓
どんな感じの味なんですか?
髪切りました?
→似合いますね。
体鍛えてますね~♪
→カッコいいですね。
それって流行っるんですか?
どこに一番魅力を感じるんですか?
→へぇー。勉強になります。
スマホ新しくしたんですね?
→私も変えようかなぁ。
お子さんが生まれてから1年なんですね?
1歳ならそろそろ何か話したりしないんですか?
→いいなぁ。かわいいなぁ。
まぁ訓練してもぎこちなかったりするけど、
問題に発展する事は少ない。
絶対に余計なことや正論は言ってはダメ。(笑)
上記の下っ端役をやる若い女性が他にいる場合は
下っ端の監督役になります
全体に目を光らせ至らないところをそれとなくフォローする
お酌は手の届く範囲の人だけでいいですし、同じ席に若い女の子がいれば基本その子に任せてもいいです
ただ上司のところにはちゃんと挨拶に行ったほうがいいですね
お愛想は若い子ほどは振りまかず、控えめでいいです
もっと上の管理職になると、また別の役割がありますがここでは割愛します
以上が飲み会における女性社員の役割です
心底面倒くさいよね!
女は気の遣いどおしで損だと思う人もいるかもしれない
(男は上司から同僚から席に着く間もないほどあいさつ回りしなきゃならないのでどちらも楽ではないですが)
新卒などの若い子は飲みニケーション嫌う子も多いですし
管理職の私だって行きたくないとしょっちゅう思ってます
オッサンの加齢臭に囲まれて気を遣う飲み会なんかよりも、友達と飲んだ方が100倍楽しいですからね!
でもここで思い出してほしいのが、会社の飲み会は「接待」の場だということです
飲み会には他にはない利点があるのです
たとえば職場でどうにも合わない人がいるとか、対立してギスギスする相手がいるときに、その相手と仲良くなれることがとても多いのです
人間はお酒が入れば気が大きくなります
仕事モードのときにはうかがい知ることのできない隙を、誰もが晒す場なのです
他人を許容する範囲もぐっと広がります
そして人間ふしぎなもので、一度仲良くなったらそう簡単には切り捨てられません
酒の席で仲良くなった相手には、仕事の場でも採点が甘くなるのです
部下に迷惑をかけられても、笑って許せる範囲が広くなります
ツンツンしていた人が協力してくれるようにもなる
職場の人間関係の潤滑剤となってくれるのですね
だから私は、誰かに迷惑をかけている若い子ほど、飲み会では頑張りなさいとアドバイスします
聞き役が上手で話しやすい子
卓に気を配れて、料理もお酒も不足がでないよう宴会を支えてくれる子
そういうことができる女の株が上がるのが酒の席です(男は営業的な役割もあるのでまた別)
仕事で評価を上げるのはとても大変なことです
その点飲み会は努力さえすれば、好感度という人間的評価がわりと簡単に上がります
そのリターンにより仕事環境がよくなり、さらに活躍できるかもしれない
仕事面でも評価されやすくなるかもしれない
そういうチャンスをはらんでいる場なのですよ
だから嫌だなあと内心思いつつもみんな参加してニコニコふるまうのです
飲み会のゴマすりなどど悪意のある見方をする人がよくいますが
私に言わせればその人はチャンスを自ら棒にふっているだけです
賢いのはチャンスをつかむ人間ですよ
誰だって職場環境はいい方がいい、それを自分の手でつかみとる行為なのですから
そういう人のほうが出世しやすいのは自明の理です
男上司に女部下であればより効果がありますね
男は立場が下の女にどうしたって甘くなる生き物ですから
逆に女上司だとシビアなもので、飲み会でうまく立ち回れない子は評価ががくんと下がります
でもきちんとこなせる子は男上司より確かな評価をくれますよ
最期になりますが、飲み会で一番嫌われる行為は自己都合のドタキャンです
責任感がないと自分で言ってるようなもんですからね
また理由のない中座も失礼ですよ、たまーーーーにならともかく繰り返してはいけません
上の役職の人をお見送りしてから帰りましょう
繰り返しますが接待です
そう胆に銘じておけば、そうそう失礼はしなくなります
長くなりましたが以上が私の培ってきた飲み会ノウハウでした
少しでも参考になり、貴方の社内立場向上に役立てれば幸いです
全くその通りなんだけど、発達障害の人向けのアドバイスとしては、
若干ハードル高めかもね。聞き役に徹したり、
片づけやすくする(苦手な人もいるけど。)とかその通りだは。
それは男だけどやるは。取締役とかも話しかけてくれたりするしな。
会社に慣れましたか?とか。「はい。有難うございます。」程度にしておくけど。
件の3例は全部をしろというわけじゃなく
その1つでもできれば評価されるという意味です
わかりにくい書き方だったらすみません
酒が回ってる人相手にニコニコ聞いて相槌を打つだけでいいし
話がどうしても苦手ならサポート役に徹すればいいかと
片付けるタイミングなどがわからなければ近くの女性社員にそっと支持を仰いでもいいし
もう飲み会で浮いてるポジションに定着してしまってる人は
まずお酌がてらのあいさつ回りを自主的にやることからお勧めします
いつもお世話になっています、ありがとうございますと言ってお酌するだけでいい
普段やらない人がそういうこと始めると、おっ、がんばってるな、と余計に思ってもらえると思います
これもその通りで一つのアドバイスだね。
ただ障害者雇用枠で働いていたけど、
そもそも同じような障害で境遇の人は社内に少ないから、
そうこうしても理解されないことは多いよ。
逆に本社の車いすの方なんかは至れりつくせりて感じだった。
その人の能力や人間性もあるし、
身体の人の差別てのもあるけどね。
パラリンピックはあっても、
精神障害者・発達・知的の人のオリンピックて無いし。(笑)
どうも発達障害てのがイメージが一人歩きし過ぎてる感もある。
初めの頃なんて若い社員に「こんな奴と一緒に働きたくありません。」とか、
聞こえるように言われてたし。
ただ辞める頃には「何で辞めるの?」とかに変わってたけど。
理解がない会社や上司だと、困って、一度変に思われたらてのは、
あると思うよ。
失態晒すリスクもあるけど、気を張らせすぎて空回りして翌日寝込んだらアホらしい。
出来る限り体調不良でも何でも口実つけて欠席した方が良い。
自分の身は自分で守らないと、会社は責任取ってくれない。
ありがとう。
自覚してからは、強制でないものは殆ど全て丁重にお断りしてるけど、
今回は退職する人の送別会なので、必ず参加するように!って釘を刺されてる。
体調不良で休暇や早退の為欠席にしても、
後で医者の明細や薬袋を提出しないといけないルールだから、逃げられないんだよね…
その場の空気に沿わないテーマになってることが多いし、話の内容が意図せずとも認知のズレを告白していることがあって、その場合相手はドン引きするしかない。
でも当事者はその相手の反応にも気付けないわけで、そのことがさらに「認知のズレにいまだに気付けてないヤバい人」だとリアルタイムで強烈に印象付けることになる。
当事者の話でも共感できたり面白いと感じることもあるにはあるんだけど、上記のパターンにハマるとそれを帳消しにして有り余る破壊力があるから、当事者の自分語りはリスクが高すぎる。
ありがとう。
自覚してからは自分の話は止めてるし、誰かから聞かれてもそれとなく濁すようにしてる。
私も過去に、組織のあり方を揺るがすような正論や問題点を言ってしまい、
部署全体は勿論、他部署まで巻き込むような取り返しのつかない事態を起こしてしまった。
今もなお、関係各所の人達からは睨まれ続けてるし、
私のいる部署も、色んな意味で不利な状況に置かれてしまってる。
>>391さんに当てはまるかわかんないけど、自分語りと同じくらい当事者にとって鬼門なのが「良かれと思って」というケースだと思う。
思考の過程に認知のズレがあると結果的に真逆のことをやってしまうことがあってズレが最大限に強調されてしまう。
さらに、そのズレを指摘してくれる人がいても自分の厚意を理解して欲しいという思いが強いからなのか素直に聞き入れない場合があった。
相手にとっては
あまり良くない行為をされた
注意しても聞き入れられない
わざとやってる=悪意を感じる
という状況になるよね
うーん、これはむずかしい
「良かれと思って」は、無自覚の頃はそれのオンパレードだった。
自覚してからは自発的に言わないよう気をつけてるけど、
話の流れでうっかりポロっとして、苦笑いや絶句されてから気づいて
「(余計な事言ってしまい)すみません」もまだまだある。
もうそれ、スタートラインからして
飲み会での振る舞い聞いて実践したところで意味がない状況なのでは…
異動等で、私を良く思ってない人達の多くが今の職場には居ないのと、
当時の事情を直接知ってる人も少なくなってきたというのもあって
声がかかるようになったみたいです。